そのために、真剣度の高い大手マッチングアプリをおすすめします。
30代派遣の女性となると、結婚を焦っている方も多いのではないでしょうか?
・仕事は続けようか
・専業主婦の方がいいかな
・どういう男性を選ぼうか
などなど、婚活の悩みは尽きないと思います。
まずはおすすめのマッチングアプリを人気順に比較しその後、お相手選びなどを順番に解説してくことにします。
30代派遣OLにおすすめのマッチングアプリ
20代〜30代前半が中心(幅広い年齢層)
ユーザー数:累計2,000万人(2024年05月)
◆基本プラン
・女性無料
・男性@1,650円〜(12ヶ月)
※Pairs:MMD研究所xスマートアンサー「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」より
30代以上が多い
[youbride__account]
・基本機能@男女無料
・スタンダードプラン@男女2,400円〜/月
※ユーブライド:※真剣な婚活ができると思うアラフォー向け婚活アプリ・婚活サイトNo.1※with:2021年オリコン満足度調査第一位>
20代後半〜30代全般
[bridalnet__account]
・トライアルプラン@男女無料
・月会員プラン男女@5,080円/月
・年会員プラン男女@992円/月(2年目以降無料)
※ブライダルネット:真剣な出会いが見つかる婚活アプリNo.1・調査方法:インターネット調査、調査概要:2022年2月サイトのイメージ調査、調査提供:日本トレンドリサーチ
20代〜30代が88%
累計140万人(2024年05月)
・基本機能@男女無料
・12ヶ月プラン男女@2,640円/月
20代〜30代が80%
累計900万人(2024年05月)
・女性無料
・男性@3,900円〜/月
中には男女同額課金のアプリもありますが、同額のほうが真剣度の高い人が集まっているため、狙い目です。
もちろんん、女性無料アプリには2〜3つ同時に登録することで、出会いの可能性を広げてくれるはずです。
Pairs(ペアーズ)〜日本最大級〜膨大な人数から本命を見つける仕組み
4.15\利用率No.1/
国内最大級No.1ユーザー数
・平均4ヶ月で恋人に出会える
・ユーザー数が多く地方婚活に必須
・24時間365日監視体制。違反報告機能を完備
・登録&お相手検索無料!
・オンライン結婚相談所も別途運営ユーザー数/男女比率累計2,000万人(2024年05月)/女性30%:男性70%
男女とも20代〜30代前半が中心料金女性完全無料:男性登録無料・利用料1,650円(12ヶ月プラン)デメリット既婚者や業者も登録している可能性あり運営会社株式会社エウレカ良い口コミ
毎日大量の足跡やいいねが届きましたが、同年代の方が少なかったので実際やり取りする方はほんの少人数でした。
男性はチャットするには有料会員になる必要があるシステムのため、真剣に出会いを探している方の割合が多いのかなと思います。
出典:Google Play(女性口コミ)悪い口コミ
定額制ですが、ちょっとでも自分の理想から外れていればスルーするようなライト感覚で参加している女性が多い
出典:みん評(男性口コミ)監修者おとうふのワンポイント
マッチングプリを比較する上で、欠かせないのがペアーズ。
・圧倒的なユーザー数の多さのため、どこの地域でも相手となるユーザーが豊富
・アプリの使い心地がよく簡単に操作できる(初心者でも分かりやすく親切な設計)
・膨大なユーザーが登録していても、検索や趣味から比較的簡単に理想の人を見つけられる仕組み要するに数あるマッチングアプリの中では、初心者でも圧倒的に出会いやすいアプリといえるでしょう。
ユーブライド〜アラフォー向け〜結婚意識高く7割が6ヶ月以内に成婚
4.56\成婚実績No.1アプリ/
登録無料
・退会者の内約80%が5ヶ月以内に出会い
・基本機能は無料で利用可能
・30代〜40代が中心婚活真剣ユーザーが多い
・サクラゼロ宣言
真剣な出会いができるアラフォー向け婚活アプリNo.1ユーザー数/男女比率累計267万人(2024年05月)/女性35%:男性65%
女性30代前半:男性30代後半料金2,400円/月〜(12ヶ月プラン)デメリット地方はユーザー数少ないエリアも。
写真公開が少ない印象運営会社株式会社IBJ(東証プライム市場上場)良い口コミ
初めてマッチングアプリを利用
ユーザーが多そうで、セキュリティやプライバシー面がしっかりしてそうなユーブライドを選びました。
想像していたよりも登録やプロフィール編集も簡単にできました!入れてまだ間もないですが、何人かとメッセージのやり取りも続いてます。
出典:Google Play(女性)悪い口コミ
致命的なのが、顔写真がアイコンだったりボカシなので、相手が極度に少ないと思って下さい。
出典:みん評(男性)ブライダルネット〜結婚したい人98%〜結婚するまで使い放題プランあり
4.87\真剣度No.1/
当サイトいちおし婚活アプリ!
・月間約2万組のカップル成立!
・婚活のプロにチャット相談OK
・独身証明書提出(任意)
・初デート場所の無料提供とサポート
・結婚するまで無料使い放題(年会費プラン2年目〜)ユーザー数/男女比率活動数:活動32万人(2024年05月)/女性55%:男性45%
男女ともに30代がメイン料金2,000円/月〜(12ヶ月プラン)デメリットマッチングアプリ比較だとユーザー数が少なく感じる。特に地方では。運営会社株式会社IBJ(東証プライム市場上場)良い口コミ
コンシェルジュのアドバイスが受けられる。
プロフや写真の映りの良し悪しなど、その感想をプロから見ていただけるだけでも利用する価値があると思います。
(出典:Google Play男性)悪い口コミ
連絡途絶える
マッチングしても数回メールのやり取りをして、婚活の話をすると連絡が途絶え、ブロックされたり相手が退会したり
出典:みん評(女性)ゼクシィ縁結び〜18問の診断が秀逸〜内面もマッチした本命と出会う
4.17\リクルートの「ゼクシィ」が運営/
女性に人気のゼクシィブランド
・業界初!デート調整代行
・累計マッチング数390万組突破!
・自分の性格を知る価値観診断
・男女同額で真剣度高いユーザー数/男女比率累計140万人(2024年05月)/女性50%:男性50%
男女ともに30代が中心年代料金2,460円/月〜(12ヶ月プラン)デメリット有料会員登録が必須運営会社株式会社リクルート(東証プライム市場上場)良い口コミ
アプリ5つめぐらいで最後の砦で課金し、3ヶ月のコースで半年以内でご縁あって結婚することができました。
写真はやはり加工しても使用可能なので、実際に会うとお互い全く印象が違います。
良かった所は、やはり課金効果でなのか怪しい方は他のに比べて圧倒的に少なかったです。
ゼロではないです。
出典:Google Play(女性)悪い口コミ
登録して後悔しています
ゼクシィ関連のサービスで口コミでは真剣な人が多そうだったので登録してみましたが、まず、登録者が少ない。
みん評(男性)Omiai(オミアイ)〜真剣な出会い〜いいねが特定人に集中しない公平感
4.00毎月2,500人恋人ができている
・TV、雑誌、新聞などで話題!メディア掲載実績多数!ユーザー数/男女比率累計900万人(2024年05月)/女性30%:男性70%
女性20代後半:男性30代前半料金女性完全無料:男性@2,066円/月〜(12ヶ月プラン)デメリット不正アクセスによる情報漏えい事件あり(2021年5月)運営会社株式会社Omiai
株式会社エニトグループ良い口コミ
pairs、タップル、マリッシュとしましたが、Omiaiがまともな女性が多い気がします。
出典:みん評(男性)悪い口コミ
お互いに知りたい事を聞くと思いますが私の場合ははじめましてから、たとえばアニメ好きと書いてたら私はこんなアニメ見てますがどんなアニメ見てますか?
と何気ない話をしたら基本、それから連絡なくなります。
出典:みん評(男性)監修者:おとうふワンポイント
Omiaiはイコール「お見合」の名称なので、結婚本気度が高い人が多いという印象です。
・地道にマッチングを重ね、堅実な相手を探したいという人向け。
・プロフィールを絞り込んでマッチングを狙い、デートを何人も繰り返して、「この人だ!」という一人を見つける地道なプロセスを努力していく。・ペアーズのミーハー感に抵抗を感じる男性が、Omiaiへ集まってくる印象。
・人気の一部ユーザーへいいねが集中すること無く、公平感がある仕組み。(誰にでもスポットライトが当たりやすい)
キャリアに重点を置いたマッチング
30代OLはキャリアや職業に関心を持つユーザーが多く、仕事やキャリアについて共通の話題が見つけやすいアプリを選ぶことができます。例えば、キャリアアップや転職に興味を持つユーザーが集まるアプリなどです。
そういう意味では、多くのユーザーが存在している方が出会いが豊富なため、ペアーズは必須と言えるでしょう。
忙しいスケジュールに対応
仕事が忙しいと、出会いに割く時間がないためマッチングアプリは最適な選択肢と言えます。
通勤時間や仕事終わりの一休み時に、スッとスマホを取り出してお相手探しや、メッセージが可能です。
キャリアサポートやコミュニティー機能
キャリアサポートといえば、結婚相談所の仲人と同じようなカウンセリング機能と、言い換えることができます。
マッチングアプリでキャリアサポート的な人的サポートを提供してくれるのは、ペアーズ内の有料サービス「ペアーズコンシェルジュ」または、プロに無料相談できるブライダルネット。
どちらも結婚相談所的なサービスをオンラインで行う、というサービス内容になります。
キャリアを含めた活動相談を行うことで、適切なアドバイスを貰えるはずです。
マッチングアプリでお相手の男性選びについて
婚活における男性選びについては、どうしても漠然と理想を捉えがちです。
・イケメンが良い
・年収が高いほうが良い
・背が高いほうが良い
・長男が良い
本当にあなたの人生のなかで、それが大事なのでしょうか?
現在派遣であるという現実を踏まえて、どのような男性を選ぶのかはとても重要。
なぜなら、条件が高すぎると活動の時間がかかりすぎて、出産リミットを過ぎてしまう可能性もあります。
また、条件が低すぎると出会いが多くなりすぎると、迷いが生じて決断できない状態になるからです。
30代の非正規男性をマッチングアプリで選ぶのか?
成婚までを早く効率的にするなら、同じレベルの男性を選ぶほうが良いと思います。
等価交換の原則により、やはり双方の釣り合いは大事。
お相手男性も派遣の非正規雇用という範囲で、お相手探しをすれば、同じ境遇だからこそ一緒に頑張れるパートナーとして早く出会える可能性があります。
また、将来についての不安や不満も共有しやすいため、手堅く将来を設計していける関係になりやすいと思います。
もちろん、お相手男性が非正規雇用の場合は、共働きで働き続けて貯金を少しずつ増やしていくという生活になるでしょう。
地道ですが、一番健全で安全度が高いと言えるかも知れません。
しかし、結婚してすぐは出産の可能性が高い時期です。
幸いにも子供を授かった場合、両親の援助を当てにできるなど、後方支援の体制づくりが不可欠。
正社員と違い、出産の資金や育児休暇などの福利厚生面は、派遣では得られない可能性が高いからです。
正社員の男性をマッチングアプリで選ぶケース
正社員男性の場合、会社組織を第一に考えざるを得ないため、時間的な視点からどうしても家庭の優先順位が下がる、というケースも見受けられます。
そのため、出産して子供を授かったりした場合、派遣の仕事を一時的に辞めざるを得ないと言うことも考えられます。
またその際、夫が積極的に育児休暇を取得できない社風の場合、子育てがワンオペになりがちで日々ストレスが蓄積され、産後うつの不安もでてきます。
ただし、育児休暇の取得が可能な場合は、夫の雇用が保証された状態で共同して子育て可能な環境になるため、正社員の男性を選んでよかった、と安心する場面と言えます。
マッチングアプリで高収入ハイスペ男性と出会いたい場合
お金さえもっていれば問題のほとんどを、解決できる。
確かにそうかも知れません。
お金は無いよりも、多く所有していたほうが良いですよね。
しかし、あなたはお金を持っているハイスペ男性に見合うだけの、「何か」を持っているのでしょうか?
それは、他のライバル女性よりも優位になれるでしょうか?
マッチングアプリでハイスペック男性を狙うのは、非常に難しいと言えます。
まずハイスペ男性が望むものを提案しなければ、振り向いてもらうことはおろか、いいね返しをもらうことは出来ないでしょう。
さらに、ハイスペのプロフィールが本物なのか、という点も不安です。
・プロフィールの偽証
・年収の嘘
年収証明提出可能なアプリ以外は、自己申告制のため年収の審議を確かめる方法がありません。
また、年収の高い男性はどの女性からみても人気なため、より年齢低く(例:20代女性)写真写りが良いかわいい外見の良い女性が有利です。
具体的に言うなら、30代女性は20代女性に競争で勝ち抜くことは難しい、ということです。
しかし、結婚相談所ならば話は別です。
ハイスペック男性が好む女性像と、あなたの条件がマッチする落とし所をお世話してくれるからです。
また、ハイスペ男性が望むものがどういう傾向で、何を改善すればハイスペ男性を狙えるのかなどのノウハウも教えてもらえます。
結婚相談所は3タイプありますが、これらをしっかり指導アドバイスして、親身に面倒を見てくれるのは「仲人型」結婚相談所です。
確実にハイスペ男性を狙い、お金の苦労をしたくない・専業主婦になりたい、という方は、マッチングアプリではなく結婚相談所の入会を検討したほうが良いでしょう。
専業主婦はありなのか?
専業主婦を希望する30代女性の方も、いるかも知れません。
なぜ専業主婦になりたいのか、そのメリット・デメリットの両方を知りつつ、活動を進めたほうが良いかも知れません。
専業主婦は統計的に専業主婦は減少傾向にあり、全国的に見てわずか30%程度です。
(出典:天野 馨南子 : ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャー)
このレポートを見ると、2022年現在42歳までの世代の親の時代には、約70%が専業主婦という逆転傾向でした。
つまり、親の世代の影響を受けて環境遺伝的に「専業主婦」が当たり前と思っていると、大きな間違いとなるようです。
また、専業主婦は経済面のリスクがあります。
・出産子育てで、派遣キャリアを中断させる
・子育てが一段落して、次職探しが年齢的に苦労する
さらに、夫婦間でトラブルが有り離婚に発展した際、夫は継続して働いていますが、妻だけが出産・子育てでキャリア中断を余儀なくされています。
日本の離婚率は約30%となっており、3組に一組が離婚する時代です。常に離婚のリスクはつきまとうため、自分と関係ないでは済まされません。
離婚した場合、子供の親権を有して職がない想像をしてみるとわかりますが、かなりまずい状態ではないでしょうか。
親を当てにできるなどの外部環境があれば良いですが、経済的に窮状しているシングルマザーになりかねません。