24歳婚活におすすめの結婚相談所6選・早すぎではない結婚への道

ふきだし set=”こんかつランク”]24歳は結婚相談所を利用するには、早すぎるのでしょうか？
そんなことは、ありません。
統計上の女性初婚ピーク年齢26歳だからです。[/ふきだし]

24歳というと、大学を卒業してから社会人経験2年を経過した頃。
ようやく社会人生活に馴染んで、仕事を覚え始めた年齢。

それなのに、もう結婚を考えるなんって早すぎではないか？
と感じていませんか？

初婚のピーク年齢は女性26歳・男性27歳のため、24歳から婚活をはじめてむしろちょうどよい適齢期だということがわかります。

・男性〜24歳までの婚姻率：13.7％
・女性〜24歳までの婚姻率：19.3％
（人口動態統計「厚生労働省」）

既にマッチングアプリで出会いを探したことのある方は多いと思いますが、結婚を考えるのに真剣度型高い結婚相談所の存在は最強と言えます。

マッチングアプリでは真剣度の低い出会いしかなく、がっかりした経験を持つ方が、真剣に結婚したい理由で結婚相談所に入会するケースが多くなっています。

24歳女性におすすめの結婚相談所

24歳という若さでは、数十万円という仲人型結婚相談所へ入会するには経済的な負担に苦労することと思います。

もちろん、親の援助で結婚相談所へ入会される方もいると思います。
しかし、多くの24歳はご自分の稼いだお金で入会を検討していると思いますので、少しでも金額が安くコスパがよい相談所が良いでしょう。

そのため、24歳におすすめの結婚相談所は業界の格安「オンライン型」結婚相談所がおすすめです。

格安といっても、店舗が存在しないため安価な料金設定になっているだけで、お見合い対象となるお相手は、高額な結婚相談所と同等の共有データベースです。

ふきだし set=”こんかつランク”]サポート内容が軽くなっている分、お得な料金になっています。[/ふきだし]

24歳で恋愛経験が無くても結婚できる？

恋愛経験が全く無く、自分ひとりの婚活では不安が大きいという方もいると思います。

その場合、単に安さで結婚相談所を選ぶのではなく、仲人のプロ視点でのアドバイスやサポートをきちんと得られる「仲人型結婚相談所」を選ぶと良いでしょう。

オンライン型よりも高額にはなりますが、専門家がしっかりサポートしてくれます。

違いを簡単に言うと、以下の通りです。

・オンライン型：
専任担当のカウンセラーがいるが、困ったときに質問すれば答えてくれる。

・仲人型：
弁護士に依頼するのと同様、プロが付き添い、積極的に働きかけ・サポートを提供してくれる。

恋愛経験がない方は、弁護士型とも言うべき「仲人型」を選ぶ選択肢もありです。

詳しくは結婚相談所の入会前無料相談へ複数社行ってみて、自分に「合う/合わない」をきちんと判断してみると良いと思います。

24歳が選ぶお相手の年齢差は？

全国平均で年齢差1.6歳となっています。
◆平均婚姻年齢（初婚）
・女性：29.6歳
・男性：31.2歳

24歳のお相手年齢は＋−1歳〜2歳という可能性が一般的だと言えます。

もちろん、個人的な趣向で年齢差のお相手が良い、という方もいるでしょう。

・男性：年上女性が好み
・女性：高い年収を希望し、年上男性と出会いたい

24歳女性はハイスペ男性を楽に狙える

24歳女性は全ての年齢の男性からアプローチが来る、というゴールデンタイムとも呼べる年齢です。

そのため、沢山お見合い希望が来るなかで、より条件の良い男性を選ぶことができるという立場になるためハイスペ男性と出会いやすい環境だと言えます。

もちろん、ハイスペで年収が高くなるほどに年齢も上がる傾向にあるため、年収と年齢のバランスさせる着地点が難しいと思います。

ふきだし set=”こんかつランク”]しかし、あまりハイスペ過ぎる男性にデメリットもあると言えます。[/ふきだし]

ハイスペックで稼げる男性は、自分に自信のある男性、と言いかえることもできるでしょう。

ハイスペで自分に自信があれば社交的な性格にもなりますし、モテるという観点から出会いの機会も多いと思います。

・結婚後、浮気の心配
・ハイスペから脱落する将来への不安
・家庭を顧みず仕事へ没頭する
・お金と時間を自分の使いたいように使う

これらの不安もありますので、結婚前にしっかりと価値観のすり合わせが必要になるでしょう。

24歳がお相手を選ぶ基準・顔ではなく価値観で選ぶ

24歳は社会経験が少なく、お相手を見る基準がルックスなど外見のかっこよさに比重が重くなりがちです。

しかし、結婚後の生活は長く続くため、「誠実・正直・思いやり・まじめ」などの地味と思える人として当たり前の習慣が身についているという価値観が大事です。

・目的達成のためなら、平気で現実を歪曲する
・約束を守らない傾向がある
・時間間隔がルーズでだらしない

一見、粗野で乱暴な方が魅力的に見える可能性もありますが、程よく恋人という距離が離れていればこそです。

ふきだし set=”こんかつランク”]結婚という24時間一緒に生活する環境だと、どうでしょうか？[/ふきだし]

お相手の親の考え方をはじめ、その環境の背景や価値観など、じっくりと人としどうなのかを見極める必要があります。

24歳結婚のデメリット

どうせ結婚するなら、年齢が早いほうが良いという言い方もできますが、デメリットも有るのが事実です。

やはり24歳での結婚が絶対的に良いと言う訳ではなく、各人にマッチした人生のタイミングがあります。

デメリットがあったとしても、覚悟を決めて結婚したのであれば、そのデメリットは人生勉強のための教材と言い換える事ができるのかも知れません。

結婚して自由な行動が制限される事も

結婚してお相手と一緒の生活になれば、相手を尊重しながらの共同生活でなければ成り立ちません。

最初は慣れないためストレスに感じるかも知れませんが、相手と一緒に歴史を積み上げるという意味では、共同作業という側面があり意味や価値を感じることになるでしょう。

また、お互いの摩擦を通してときに衝突し、理解が深まりより愛情が湧いてくるようになるはずです。

自由な行動が制限されるという観点から見ればデメリットと感じますが、それ以上の価値があると考えれば、結婚に意味を見いだせるようになるでしょう。

子供で経済的な自由が一時的に制限かも

多くの方が結婚に子供を求める傾向があります。

幸運にも子供を授かれば、時間的にも経済的にも、日常生活にかなりの制限が生まれ、今まで経験したことのないストレスを感じるはずです。

ふきだし set=”こんかつランク”]しかし、健康な子供を授かることは何にも増して大きな人生の喜びであり、あなた自身も親からそのように育てられたはずです。[/ふきだし]

・子育てを通して、常に試され成長を促される
・子供がいることで、生活にハリが出てがんばれる
・子供の成長が楽しみ

などをはじめ、親や周りの期待に答えることが出来たという観点では、社会的な欲求を満たす事もできます。

子育てには時間もお金も膨大に必要で、自分たちのリソースにかなりの制限がかかりますが、それ以上の見返りが得られると思えば、人生に意味があると思えるのではないでしょうか。

育児に協力的な男性が必須

24歳女性は、仕事上これからキャリアを積み上げるという大事な時期。

子供を授かると半年以上の妊娠期間や、その後の子育て期間はどうしても仕事を休む必要に迫られます。

男性が妊娠・出産できないという肉体的な差異がある以上、女性が受け入れざるを得なでしょう。

その際、女性ばかりがキャリアを犠牲にするのは、不公平です。
男性にもしっかりと育児休暇を取得してもらい、共同作業で乗り切ることができるという価値観の男性が必要。

ふきだし set=”こんかつランク”]婚活の段階で、多少年収が理想よりも低かったとしても、家事・育児を共同生活として考えている男性を選ぶほうが良いと思います。[/ふきだし]

「稼ぐのは男、家は女」という親の価値観をそのまま実行するのが当然と考える、無意識の心理的シナリオを実行しようとする男性は、選ばないほうが良いです。

・話し合える
・双方向のコミュニケーションができる

このような当たり前のことを当たり前にできる男性が、重要だと思います。

24歳結婚のメリット

24歳という若い年齢で結婚すると、人生経験がない・お金がない・仕事や趣味の時間が思うように確保できない、などご苦労されることが多いと思います。

しかし、それ以上にメリットも多く、結婚願望を持っているなら早いうちから行動しておくほうが良いと思います。

動かずに後で公開するよりも、先に行動しておくほうが良いからです。

体力があるため子育てが楽

結婚して子供を授かると分かるのですが、子育ては体力勝負。

1歳までは壊れそうなガラス細工を扱うがごとく、睡眠時間を削ってお世話。2歳からは身体面で無限のエネルギーを持っているごとく、体を動かしまくるので一緒に遊んであげる必要があります。

20代なら体力に自信があるため、子育てで体力を削られてもすぐ睡眠で取り戻せます。しかし、30代以降になると体力がなかなか戻らない・疲れた取れない、を実感します。

体力の充実した20代の内に子育てできるのは、大きなメリットと言えます。

親の経済的＆社会的な援助を得られる

24歳であれば、親の年齢も若い（45歳〜55歳位）ことから困った時の援助を得られる可能性が高いという点でメリットが大きいと言えます。

・子供を預けたい/数時間だけ面倒を見てもらいたい
・生活費や住宅購入資金への援助など

もしあなたが30代後半〜40代へ突入していれば、親は年金生活になっている可能性もありますし、体力的にもかなり衰えていることが考えられ、援助を受けるのは難しいでしょう。

親と良い関係を築けていればという条件ですが、最後の砦的に当てにできる親がいるのは、若い年代の結婚ならでは、ではないでしょうか。