ふきだし set=”こんかつランク”]①仲人型 ②マッチング型 ③オンライン型
聞いたことある方は、かなり詳しい方あるいは相談所についてリサーチしている方だと思います。[/ふきだし]
結婚相談所で確実に一年以内の成婚を希望しているのに、安いという料金だけでオンライン型を選ぶとサポートに不安を持つことになるかも知れません。
田中しげる
このページでは、各タイプ別に向いている人やタイプの特徴などを解説し、あなたがどのタイプの相談所へ無料相談に行くべきかを判断出来るようにします。
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結婚相談所の4つの特徴比較表
4タイプ | 会員数/担当 |
料金 |
店舗 |
---|---|---|---|
仲人型 |
最大60名/担当 | 40万円〜70万円/年※ | 店舗型 |
ハイブリッド型 |
最大60名/担当 | 30万円〜70万円/年※ | 店舗型 |
データマッチング型 |
最大200名/担当 | 25万円〜30万円/年※ | 店舗型 |
オンライン型 |
最大300名/担当 | 10万円〜20万円/年※ | オンラインのみ |
※料金は12ヶ月の活動料金であり、各結婚相談所によって異なります。
仲人型結婚相談所:伴走型の手厚いサポート
仲人型結婚相談所とは、個別の手厚いサポートが提供され、独自のコンサルティングを通じてマッチングが行われます。
例:サンマリエは、一対一の専任コンサルティングで、あなたに最適なパートナーを紹介します。
◆仲人型結婚相談所のメリット
- 専属個別サポート: 一対一の対面サポートにより、個々の希望や条件に合った相手を紹介してもらえる。
- 会員の質の高さ: 入会前の無料相談と審査を通じて、真剣に結婚を考えている質の高い会員が多い。
- プロによるマッチング: 仲人が両者の意向や条件を把握し、最適なパートナーを紹介。
◆仲人型結婚相談所のデメリット
- 料金の高さ: 入会費や月会費が他のタイプに比べて高額になることが多い。
- 仲人とのコミュニケーション必要性: 頻繁なコミュニケーションが必要であり、一部の人には負担に感じられることがある。
- 成婚料の課金: 成婚時に追加で発生する成婚料が、一部の人にとってはデメリットとなる。
順位 | 会員数 |
---|---|
サンマリエ →完全仲人型 |
日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介! ・初期費用:187,000円 ・月会費:17,600円/月 ・成婚料:220,000円 ※スタンダードコース ・会員数約81,721名(2023年1月時点) ・サンマリエ評判ページへ |
\成婚率52.8%/ フィオーレ(TMS) |
プロ仲人型が親切で頼りになる ・初期費用:165,000円 ・月会費:13,200円/月 ・成婚料:110,000円 ※セレクトコース ・会員数約:87,460人2023年11月時点 ・フィオーレ評判ページへ |
パートナーエージェント |
自治体の少子化対策と連携 結果を重視する仲人型 ・初期費用:137,500円 ・月会費:18.700円/月 ・成婚料:55,000円 ※コンシェルジュコース (注)22歳〜49歳限定 ・会員数7万人強 ・パートナーエージェント評判ページへ |
データマッチング型結婚相談所:独自に自動マッチング紹介
◆データマッチング型のメリット
- オンライン検索機能: 豊富な会員データベースと多項目の検索条件を活用して、理想の相手を見つけやすい。
- 独自アルゴリズム: 年齢、職業、エリア、趣味など多岐にわたる条件で優れたマッチングを提供。
- 実店舗での対面サポート: 一対一の対面サポートが可能であり、料金も仲人型に比べてリーズナブル。
◆データマッチング型のデメリット
- 積極的なサポートの不在: 自己主導で活動する必要があり、積極的なサポートは期待できない。
- 多数の有料オプション: 公式サイトに記載されているサービスが有料オプションであることが多く、結果的に高額になる可能性。
- 全て自分で行う必要がある: プロフィール作成から成婚に至るまでの全プロセスを自分で管理し、自力で進める必要がある。
上記のような特徴を持つ方は、データマッチング型のサービスが提供するメリットを活かし、目的に合った活動ができるため、入会がおすすめです。
順位 | 会員数 |
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オーネット |
仲人を必要としない方に向く ・初期費用:122,600円 ・月会費:18,700円/月 ・成婚料:0円 ※プレミアムプラン ・会員数5万人 ・オーネット評判ページへ |
ゼクシィ縁結びエージェント |
80%の方が1カ月以内にデート成立 ・初期費用:33,000円 ・月会費:17,600円/月 ・成婚料:0円 ※スタンダードプラン ・会員約3万人(コネクトシップ) ・ゼクシィ縁結びエージェント評判ページへ |
ハイブリッド型結婚相談所:マイペース+伴走型
手厚いサポートと自由度の高い出会いの方法を求める方に最適です。仲人型のような一対一のサポートを受けつつ、多くの会員の中から自分で選びたい方には、ハイブリッド型がぴったりです。
– 例:IBJメンバーズは、専任のアドバイザーとデータベース検索を組み合わせ、多角的に婚活をサポートしてくれます。
◆ハイブリッド型結婚相談所のメリット
- 活動に合わせた柔軟性:ハイブリッド型は、自分のペースやスタイルに合わせて活動が可能です。積極的に自分で検索したい時はデータマッチング機能を利用し、専門的なアドバイスやサポートが必要な時は仲人に相談できるため、自分のニーズに合わせて最適な方法で活動できます。
- プロのサポート少人数担当制:プロのカウンセラーと少人数担当制による高品質なサポートを受けられます。これにより、個々の会員に合わせた細やかなサービスが提供され、高い成婚率を実現しています。
◆ハイブリッド型結婚相談所のデメリット
- 料金が高額:IBJメンバーズのように、初期費用だけで252,450円(※アシストコース)と高額になることがあります。これは、少人数担当制で手厚いサポートを提供し、成婚率を高めるためのコストが反映されているためです。
- 紹介での出会いがない:従来の結婚相談所ではプロによる客観的なマッチングで相手を紹介してもらえることが一般的ですが、ハイブリッド型ではこのような「紹介」サービスが提供されず、会員は自分でマイペースに相手探しをすることが前提となっています。
順位 | 会員数 |
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IBJメンバーズ |
女性20代~30代→約87% ・初期費用:252,450円 ・月会費:17,050円/月 ・成婚料:220,000円 ※一年間プログラム ・会員数約81,721名(2023年1月時点)以上 ・男性の約85%が年収500万以上 ・女性の約87%が20代~30代 ・IBJメンバーズ評判ページへ |
ツヴァイ(IBJ) |
別途IBJ仲人型プランも(成婚料あり)用意 ・初期費用:118,800円 ・月会費:15,900円/月 ・成婚料:0円 ※ご紹介プラン ・会員数約9.1万人(IBJ+自社会員) ・ツヴァイ評判ページへ |
【オンライン型】〜手軽にどこからでも〜
◆オンライン型結婚相談所のメリット
- 初期費用が低く、気軽に婚活スタートが可能。
- スマホ一つでどこでも活動できるので、忙しい人に最適。
- 必要な時にはプロのカウンセラーがサポートしてくれる。
◆オンライン型結婚相談所のデメリット
- 一人で計画から実行まで行うため、自主性が求められる。
- オンライン上のやり取りで、時にはレスポンスに時間がかかることがある。
- カウンセラーの担当会員数が多いため、個別対応に限界がある。
順位 | 会員数 |
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エン婚活エージェント |
顧客満足度No.1 低価格で1年以内の成婚を実現 ・初期費用:10,780円 ・月額:14,300円/月 ・成婚料:0円 ・会員数約3万人(コネクトシップ) ・エン婚活エージェント評判ページへ |
スマリッジ |
業界最安値の価格設定 ・初期費用:6,600円 ・月会費:9,900円/月 ・成婚料:0円 ・会員数約3万人(コネクトシップ) ・スマリッジ評判ページへ |
naco-do |
・初期費用:29,800円 ・月会費:14,200円 ・成婚料:0円 ・会員数:19.1万人 →ナコード評判ページへ |