データマッチング型結婚相談所おすすめランキング5選!積極的でマイペースの人に向く

データマッチング型結婚相談所おすすめランキング5選!積極的でマイペースの人に向く

データマッチング型の結婚相談所は知っているが、どのような仕組みなのか、どんな人に向いているのか詳しく知りたいという人は多いでしょう。

◆データマッチング型結婚相談所とは?
年齢/年収/エリアなどの条件を元に、アルゴリズムが男女を自動マッチングしてお互いに紹介する仕組み。機械的に抽出されるものの、膨大な会員数から条件を重視してお相手探しする人に向く。

ふきだし set=”こんかつランク”]特にオンライン型結婚相談所は独身証明100%提出済のマッチングアプリ、といえるかも知れません。[/ふきだし]

年収や職業、居住地など、結婚相手に対して条件を妥協したくない人はデータマッチング型の結婚相談所がおすすめです。

検索や紹介以外にも、最新のAIデータマッチングで普段なら出会う可能性がないお相手、しかも相性が良い可能性のあるお相手をレコメンド(提案)してくれる仕組みもあります。

また、データマッチング型結婚相談所は①店舗型と②オンライン型にカテゴリ分けされます。

この記事では、現役仲人の結婚相談所ラポールアンカーがデータマッチング型の特徴とおすすめの結婚相談所をご紹介いたします。
データマッチング型の結婚相談所を探している人はぜひ最後までご覧ください。

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データマッチング型結婚相談所おすすめ人気ランキング

データマッチング型のおすすめできる結婚相談所を5社ご紹介いたします。まずは概要として会員数と料金プランを見ていきましょう。今回ご紹介する5社は国内どこからでも登録できるので、都心部だけでなく地方に住んでいる人も安心して利用できます。

結婚相談所 税込み
オンライン結婚相談所 エン婚活エージェント
エン婚活エージェント
顧客満足度No.1
低価格で1年以内の成婚を実現
・初期費用:10,780円
・月額:14,300円/月
・成婚料:0円
・会員数約3万人(コネクトシップ)
エン婚活エージェント評判ページへ
naco-do
naco-do
・初期費用:29,800円
・月会費:14,200円
・成婚料:0円
・会員数:19.1万人
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ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィ縁結びエージェント
80%の方が1カ月以内にデート成立
・初期費用:33,000円
・月会費:17,600円/月
・成婚料:0円
※スタンダードプラン
・会員約3万人(コネクトシップ)
ゼクシィ縁結びエージェント評判ページへ
オーネット
オーネット
仲人を必要としない方に向く
・初期費用:122,600円
・月会費:18,700円/月
・成婚料:0円
※プレミアムプラン
・会員数5万人
オーネット評判ページへ
スマリッジ
スマリッジ
業界最安値の価格設定
・初期費用:6,600円
・月会費:9,900円/月
・成婚料:0円
・会員数約3万人(コネクトシップ)
スマリッジ評判ページへ

データマッチング型結婚相談所おすすめ各社個別解説

データマッチング型結婚相談所の口コミ評判

ゼクシィ縁結びエージェント

良い口コミ/女性
10人の方とファーストコンタクトして結婚相手を見つけることができ、今年の春に結婚しました。
担当の方には時々メールで相談していましたが、とても親身になってアドバイスしてくれました。
出典:みん評

悪い口コミ/女性
他の相談所に比べてダントツの安さかと。
マッチングアプリに近い感じで、相談があればサポートセンターでランダムででた方にお話しする感じでした。
私はタイプでなくても許容範囲であればと思いましたが、それさえいませんでした。
出典:みん評

エン婚活エージェント

良い口コミ/女性
入会審査が他よりも厳しいですね。正直わずらわしさを感じましたが安心につながると思い登録をしました。
出典みん評

悪い口コミ/男性
自称担当コンシェルジュが付きますが、テンプレートを送ってくるだけなので、単なるオペレーターと割り切るのがおすすめです。
出典みん評

データマッチング型+店舗型結婚相談所

データマッチング型結婚相談所の中でも、店舗型に分類されるのはつぎの相談所です。

・ゼクシィ縁結びエージェント
・オーネット

店舗での対面サービスを基本として、活動を進める事が可能なため対面会話の安心感があります。
(オンライン対応可能)

やはりメールや電話・チャットでは細かなニュアンスが伝わらず、伝達ロスが生じるため、リアルタイムに対面で会話するコミュニケーションに敵いません。

データマッチング型+オンライン型結婚相談所

オンライン型は料金が格安で利用できる点が、メリットとなる特徴です。

・エン婚活エージェント
・ナコード
・スマリッジ

無店舗でコストがかからない分、利用料金を安くできサポートもオンラインに特化しています。(チャット、メール、電話、ビデオ通話)

データマッチング型結婚相談所は仲人型とどう違うのか?

データマッチング型の結婚相談所にはどのような特徴があるのでしょうか?
昨今の結婚相談所事情を見ていきましょう。

データマッチング型と仲人型の違いは、カウンセラーによるサポートが手厚いかどうかです。カウンセラーから随時アドバイスを受けたり、自分に合う人を紹介してもらえるのが仲人型のメリットです。しかしその分、費用も高くなります。

その点、データマッチング型の結婚相談所は、費用はリーズナブルで、マッチングアプリと違って独身証明書の提示が義務付けられていたり、身元が保証されているので安心です。

そのようなデータマッチング型の結婚相談所はどのような人に向いていると言えるでしょう。

データマッチング型結婚相談所に向いている人

データマッチング型結婚相談所に向いている人の特徴を見ていきましょう。

・効率的に相手を探したい
・最新のAIマッチングに興味がる
・具体的な相手の条件が決まっている
・自分でアクティブに活動できる
・オンライン活動に慣れている
・多様な選択肢から自分で選びたい

少しでも当てはまるようであれば、気軽に試してみましょう。

効率的に相手を探したい

データマッチング型は効率よく婚活ができます。仲人型のように人柄重視ではなく、まずはオンラインを使って気軽にお見合いのお申し込みやお申し受け、オンラインお見合いができます。

特に地方に住んでいる人ほどデータマッチング型が便利です。オンラインお見合いを使って、家から一歩も出なくても出会いが実現できます。
「大勢の中から結婚相手を見つけたい!」と考えている人ほど、データマッチング型がピッタリです。

最新AIのマッチングに興味ある

データマッチング型にもいろいろなタイプがあります。

・条件マッチング(年収や職業、居住地、婚歴など)
・価値観マッチング(休日の過ごし方や趣味、特技、性格など)
・外見マッチング(体型や顔の雰囲気など)

最新のAI技術を利用すれば、このように様々な方法でマッチングが可能となります。

データマッチングと言えば、「どうせ年収や学歴で判断するだけでしょう……」
と思われがちですが、昨今では様々なマッチング方法が存在するので、条件の良い人ほどデータマッチング型が向いています。

具体的な相手の条件が決まっている

婚活を始める前に、
「いつまでに結婚したいのか?」
「どんな人と結婚したいのか?」など、成婚までの目標設定することをおすすめします。

このとき、具体的な条件がすでにある人なら、データマッチング型で条件に一致した人が見つかりやすいです。

データマッチング型であれば、あなたの情報を多方面から登録できるので、正確に入力していれば、あなたの条件から大きく外れることはありません。
結婚相手に求める条件が多い人ほど、データマッチング型が向いています。

逆に以下の方は、仲人型を利用したほうが良いと言えます。

・結婚相手に選ぶべき相手像が決断できない
・自分の良さや魅力(長所)が分からず、自信が持てない
・カウンセリングしてもらいながら、プロの客観的な視点を頼りに将来に重要な決定をしたい

自分でしっかり自分の好みがわかっていて、カウンセリングは面倒と感じる方はデータマッチング型が良いと思います。

自分でアクティブに活動できる

データマッチング型の結婚相談所では、仲人型のようにサポートしてくれるカウンセラーはいないので積極性が求められます。言い換えれば、積極的な人であればコスパ良く結婚相手が見つけられるというわけです。

データマッチング型は、一人で淡々と婚活ができて、積極的で他人にペースを崩されたくない人に向いています。

オンライン活動に慣れている

普段、仕事やプライベートでZoomなどのビデオ通話に慣れている人がいます。わざわざ対面で会わなくても、オンライン一本で仕事が片付くような人です。

現在では、お見合いもオンラインでできる時代となりました。ホテルのラウンジに行くためにオシャレをしたり、電車代やカフェ代を払わなくても自宅でお見合いができれば十分だと考える人もいるでしょう。

そのような感覚に慣れている人はデータマッチング型の結婚相談所が向いています。

多様な選択肢から自分で選びたい

昔はいわゆる仲人おばさんのような人がいました。釣り書(プロフィール)の紙を用意して、「この中から選んでください」という、なんとも古典的な婚活方法です。

今ではそのような方法は廃れていますが、仲人型の結婚相談所では一部そのような人がいるのも事実です。

データマッチング型であれば、費用も安いので入会者も多く、様々な条件からパートナーを見つけられるようになりました。たくさんの中から選んだり、実際に会って選びたいという積極性のある人はデータマッチング型が向いています。

データマッチング型結婚相談所のメリットデメリット

データマッチング型にはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

データマッチング型結婚相談所のメリット
・オンライン対応でフットワーク軽く対応
・料金が安く始めやすい
・スキマ時間の活用で時間の効率化

データマッチング型結婚相談所のデメリット
・会員数が多く過度な期待が膨らむ
・自動マッチングで人間要素の欠如
・データの正確性に疑問

効率よくできるメリットはイメージできるかもしれませんが、そこには必ず良し悪しがあります。このメリット、デメリットを理解して結婚相談所選びの参考にしてみてください。

メリット①オンライン対応でフットワーク軽く対応

データマッチング型の結婚相談所は、全てがオンライン対応です。

お見合いのお申し込みやお申し受けは当然のこと、オンラインお見合いや、交際中の進捗状況の把握なども全てオンラインに対応しています。

カウンセラーとのやりとりもオンライン面談が主なので、いつでもどこでもやりとりできるメリットを感じられるでしょう。

メリット②料金が安く始めやすい

仲人型の結婚相談所は費用が、入会金10万円、月会費1万円、成婚料20万円、その他お見合料など、大きな費用負担を感じる人も多いのではないでしょうか。

一方、データマッチング型であれば、入会金は5万円以内、月会費1万円、成婚料は0円など、その安さは魅力的です。

「店舗を持たない」「不要な人材を使わない」などの理由から、その安さを実現しています。

メリット③スキマ時間の活用で時間の効率化

オンライン対応に慣れていれば時間の効率化は大きな魅力。

カウンセラーとの相談もビデオ通話ができて対面と変わらないサービスを実現しています。

また、先述の通りオンラインお見合いであれば、ホテルラウンジに出向く必要がありません。自宅でできる効率の良さは間違いなく実感できます。外出するまでのメイクやファッション選びの時間、ホテルまでの移動時間など、全て不要となる点は時間効率においても大きなメリットです。

デメリット①会員数が多く過度な期待が膨らむ

データマッチング型の利用者の多くが感じているのは、「理想ではない人から申し込みがある」ということです。

いくらデータマッチングといっても、あなたのプロフィールを見てお申し込みはできるので、条件外の人からも通知はあります。
「希望の人にはお断りされるのに、全くタイプではない人からくる」というのはよくある話です。

条件入力さえすれば、美女やイケメンと出会えるという過度な期待は、高望みへの第一歩で婚期を逃す結果にもつながるので、ほどほどにしておきましょう。

デメリット②自動マッチングで人間要素の欠如

データマッチング型は「条件」が勝負です。

年収や職業、学歴、年齢などの条件で判断されるので、スペックの高い人が有利になります。

つまり、自分の条件に自信がない人は不利になり、出会いの数も限られるリスクはあります。データマッチング型では、条件が優れている人から成婚していく傾向が高いシステムです。

デメリット③データの正確性に疑問

全く理想の人と出会えない……と悩んだときに、「そもそもデータの正確性に問題があるのでは?」と疑問に感じる人もいます。

たしかに、年収は700万円以上の大学卒業の男性だったとしても、実際に会ってみたら性格が合わなかったり、全くタイプではないこともあるでしょう。

「条件が合う=理想の相手」という認識で婚活をしていると、やはり人間的な要素(性格や相性、雰囲気など)で不満を持ってしまいます。
「条件」と「人間性」は別の問題なので、その点には良い意味で妥協して出会いを求めるようにしましょう。

データマッチング型結婚相談所のサポート

データマッチング型の結婚相談所は、どのようなサービスを行っているのでしょうか。
実際に、ラポールアンカーがおすすめする5社のサービス内容を見ていきましょう。

①エン婚活エージェント〜婚約までサポート

婚約成立に向けて、専任アドバイザーがオンライン(メール・電話・ビデオ通話)で活動をサポートしています。
(一般的に結婚相談所は、結婚の意志がある時点で成婚退会となりますが、エン婚活エージェントはその先の婚約までサポートしてくれます)

始めやすく続けやすい価格を実現していますが、オンラインに慣れていれば、サービスクオリティーは他社の結婚相談所と変わりません。
成婚率が約30%と高いため、成婚しやすい結婚相談所として優秀だと言えるでしょう。

②ナコード〜独自のコーチングでしっかりサポート

ナコードでは、活動前、お見合い前、仮交際前、真剣交際前、婚約前と活動のステップに応じてコーチング面談を実施しています。

ビデオ通話にて都合の良いときに面談できるので、あなたの進捗状況に合わせて着実に婚活を進められるメリットがあります。

③ゼクシィ縁結びエージェント〜店舗型なのにコスパが良い

ゼクシィ縁結びエージェントでは、データマッチング型結婚相談所の中でも店舗型となており、店舗での対面サポートが基本となります。(オンラインを希望することも可能)

入会する店舗が今後活動する拠点になります。
そのため、入会したことを考えて自宅や会社から通いやすい場所を選ぶことをおすすめします。

ゼクシィのプランは、「シンプル」「スタンダード」「プレミア」の3つがあるので、サポートしてほしい範囲のプランを選びましょう。

④オーネット〜老舗の安定感で出会える仕組みが充実

オーネットは他連盟を使わず、自社だけでマッチングしている結婚相談所です。

自社会員だけで39,844名(2024年1月1日現在)も在籍しているので、マッチング率も高いと評判です。特に、若い女性の割合が高いので、男性におすすめです。

⑤スマリッジ〜年間の活動費が最安値の結婚相談所

婚活にお金をかけられない、という人はスマリッジがおすすめです。

必要な初期費用は、登録料6,600円と月会費9,900円、あわせて16,500円だけです。
さらに、3ヶ月以内にお見合いが1件も成立しなかった場合は全額返金保証付き。

完全オンライン型で対面サポートはありませんので、自分で婚活を進めたい人におすすめです。

自動マッチングは入力情報と過去履歴に基づく

自動マッチングはどのようにして行われるのでしょうか?
自動マッチングが開始されるまでの流れを説明すると、まず無料カウンセリングであなたの希望条件をヒアリングします。その内容をもとに、システム上にマッチング情報を入力します。

その情報をもとに婚活を始めていくのですが、途中での条件変更はもちろん可能です。
また、過去のマッチング状況に合わせて条件を柔軟に変えられるので、婚活をしていく中で条件に変化があった場合はすぐに見直しましょう。

データマッチング型結婚相談所は料金安く利用できる

オンライン型になり、料金が安くなったことから「安かろう、悪かろう」になってしまったのでしょうか?
結論としては、人によるといったところです。

仲人型(またはハイブリッド型)の結婚相談所ように、カウンセラーに頼りたいといった人は、オンライン完結型は不向きです。

一方、結婚相談所の質が保証されているのであれば、カウンセラーがいなくても自力で頑張るといった人もいるでしょう。

つまり、料金が安くなったことにより婚活する人の選択肢が増えたのです。

データマッチング結婚相談所に関するまとめ

データマッチング型の結婚相談所は、以下のような人に向いています。

・婚活の費用を抑えたい人
・積極的に婚活できる人

・異性へのアプローチが上手くできる人
・目標を持って早く婚活を成功させたい人

婚活の費用を抑えて積極的に出会いを求められる人はデータマッチング型の結婚相談所が向いています。特にサポートを必要としない人や、自立して安定したメンタルで婚活を続けられる人はぜひ試してみてください。

今回の記事を参考に、データマッチング型の婚活方法も取り入れてみてくださいね。

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