結婚相談所料金の相場は10万円?料金の高低と選び方を徹底解説

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結婚相談所の料金別選び方:20万円未満は低価格、30万円以上は高価格。入会費、月会費、成婚料を含む一年間の総費用で比較。
結婚相談所の料金別選び方:20万円未満の相談所は低価格帯、30万円以上は高価格帯に分類。入会費、月会費、成婚料を含む一年間の総費用を基準に比較することが重要。

料金で結婚相談所を選ぶ際は一年間活動の想定で30万円を基準とし、30万円未満と30万円以上で選ぶと選択しやすいでしょう。

結婚相談所料金の相場と項目解説

料金項目
年間合計
(①初期費用)
(②月会費)
(③成婚料)
料金の相場
約12万円〜約85万円/年
(約7,000円〜33万円)
(12万円〜19万円/年)
(0円〜33万円)

(他にお見合料・パーティー参加料・セミナー参加料など各社プランによる)

・初期費用
登録料・入会金などになります。

・月会費
検索システム利用費・サポート料などです。

・成婚料
成婚退会する際に支払う成功報酬型の料金。設定していない結婚相談所もあります。

これら料金項目を個別に見ることは重要ですが、結婚相談所での婚活は長期戦。
(成婚までの平均活動期間・女性8ヶ月・男性10ヶ月間(出典:IBJ成婚白書2022年版
そのため、一年間活動する想定で年間料金をポイントとして、結婚相談所を選びをすることが重要です。

年間10万円〜20万円代の結婚相談所

4社の結婚相談所の年間利用料を示す棒グラフ。最低料金125,400円から最高244,200円。初期費用は低く、月額会費が主要費用。
4社の結婚相談所の年間利用料金を比較する棒グラフ。料金範囲は125,400円から244,200円。初期費用は比較的低めで、月額会費が総費用の大部分を占めていることがわかる。
予算に制約がある、コストパフォーマンスを重視する方向け。

例えば、初期費用を抑えつつ、月々のサービスにより重点を置いている相談所の傾向が見て取れます。この視覚的な比較を通じて、ご自身の予算に合わせて適切な結婚相談所を選ぶ際の参考にしてください。

結婚相談所:あおぞらマリアージュ茂木さん
結婚相談所:あおぞらマリアージュ
茂木由理香
この価格帯の相談所は、初期費用が低めに設定されており、マッチングアプリに慣れ親しんだ方や、気軽に婚活を始めたい方に向いています。
隠れたコストがない相談所を選びましょう。低価格プランと高価格プランのサービス内容の違いを理解し、自分に必要なサービスを含むプランを選ぶことが重要です。

初心者が予算内で結婚相談所を選ぶメリット

  • 初期費用が低い
    初めての結婚相談所利用者にとって、費用の負担が少なく、必要に応じて相談所を変更しやすいです。
  • セルフサービス型のサポート
    アドバイザーへの相談が可能でありながら、自立して婚活を進める自由度が高いです。
  • 経験者に最適
    特に恋愛経験のある20代〜30代前半の方には、料金の安い結婚相談所で十分なサービスが受けられることが多いです。
結婚相談所:あおぞらマリアージュ茂木さん
結婚相談所:あおぞらマリアージュ
茂木由理香
結婚相談所は料金が安くなるほど、カウンセラーやアドバイザーといった担当一人あたりの担当会員の人数が多くなり、自立型サポートとなっています。

つまり、利用者がセフルサービスで活動を行うものの、必要なときにアドバイザーへ相談できる仕組みです。

◆口コミで見る実際のメリット

口コミを提供する30代女性のイメージ
女性:30代

アドバイザーがかなり介入してくるものではなく、必要な時に相談ができて自分のペースで婚活できたのはよかった。

結婚相談所:あおぞらマリアージュ茂木さん
結婚相談所:あおぞらマリアージュ
茂木由理香
例えば、20代〜30代前半で恋愛経験のある人は、料金の安い結婚相談所でも問題ないでしょう。

低料金結婚相談所の注意点

低価格の結婚相談所では、一人のアドバイザーが多数の会員をサポートしている場合があります。たとえばアドバイザー一人あたり平均200名の会員を担当(出典:オーネット公式サイト)しています。

これにより、個々のニーズに合わせたカスタマイズされたアドバイスを受けるのが難しくなりがちです。また、お問い合わせへの返答に時間がかかることもあり得ます。

このようなサービス構造は、自分自身で活動を進めることを好む方や、具体的な手続きや細かいサポートを必要としない方に適しています。自立した婚活を望む方には、このタイプの結婚相談所が適切な選択肢となるでしょう。

年間30万円〜70万円代の結婚相談所

年間30万円〜70万円での6社の結婚相談所料金比較。最安値300,300円、最高額844,800円。初期費用と成婚料が全体の大部分を占める。
年間30万円〜70万円代の範囲で6社の結婚相談所を比較するグラフ。最安値は300,300円、最高額は679,800円。特に初期費用と成婚料の割合が高いことが特徴で、各社の料金戦略の違いが明確に示されている。

◆初期費用と成婚料の高さの理由

初期費用が比較的高い相談所では、入会後のきめ細かいカウンセリングや成婚に至るまでの計画が特徴的です。これにより、効率的な成婚プロセスを通じて短期間での成婚を実現しています。

一方で、成婚料が高い相談所は、その料金が成婚に至るまでの高品質なサービスとサポートを反映していることが多く、これは相談所の自信と実績の証です。

結婚相談所:あおぞらマリアージュ茂木さん
結婚相談所:あおぞらマリアージュ
茂木由理香
ハイエンド価格帯の結婚相談所では、専門的なカウンセリングやより会員に寄り添った個別のサポートが期待できます。

料金が高い分、会員一人ひとりに対する丁寧なサポートやカウンセリングが提供される傾向にあります。例えば、カウンセラー一人あたりの担当会員数が最大60名と少ないため(IBJメンバーズ公式サイト)、個別のニーズに応じた親密な手厚いサポートが受けられます。

(ツヴァイ・オーネットにおいて、手厚いサポートは別途別プランにて提供)

◆30代女性の口コミから見るサービスの質

口コミを提供する35歳の女性のイメージ
女性:35歳

担当者の方が、親身になってお相手との架け橋になってくれたこと。

このような口コミは、高価格帯の結婚相談所が提供する手厚いサポートの一例を示しています。個別のサービスやアドバイスが充実しているため、料金が高い結婚相談所は、しっかりとしたサポートを受けたい方に特に適しています。



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