シングルマザー再婚・子持ち看護師の体験談!実はペアーズで結婚できた!

シングルマザー再婚・子持ち看護師の体験談!実はペアーズで結婚できた!

かおり
執筆者:大阪在住/35歳の看護師・カオリ

見出しナビ

シングルマザー看護師の再婚は難しい?

シングルマザー看護師の再婚は難しい?

こんかつランク
婚活において、子持ちのシングルマザーは、とかく不利だと思われがちです。

実際、独身女性と比較されたら、はるかに条件が悪く不利だと言わざるを得ません。しかし、再婚出来ないかと言えば、そうでもありません。

逆に、婚活アプリを使えば、比較的短期間で再婚出来ることを体験しました。

体験談の概要は、このページに書いてあります。

こんかつランクコム:一年以内の結...
30代シングルマザー看護師の再婚ストーリー体験談 | こんかつランクコム:一年以内の結婚を応援する情報メ...   25歳の時に当時お付き合いしていた方と結婚し、26歳の時に長女を28歳の時長男を授かりましたが、些細なすれ違いが気づけば大きな溝となってしまい、32歳の時に離婚をしま...

私、こんな感じの人間です

私は現在35歳の看護師です。
3年前に子ども2人を連れ離婚し、その後ペアーズという婚活アプリを利用して再婚を果たし、現在再婚した夫との間の子どもを妊娠中です。

『シングルマザー看護師の再婚』
『婚活アプリでの成功体験』
『35歳の妊娠』など、
私の体験から感じたことや、同じような境遇の方へのアドバイスなどを、お話させていただきます!

シングルマザー看護師、出会うのは難しい?

『シングルマザー』で『看護師』…。
見ただけで『時間の確保が難しそう』な私の案件。

私、再婚することはできるかな…?

そんなことは微塵も思わなかったのが、私が再婚できた最大の要因だったのではないかな、と個人的に思っています。

シングルマザーは一人で2人分の役割を担います。仕事をして、家事をして。

子どもがまだ小さかったので、頻繁に夜に家を空けるわけにもいかない。

『外に出会いを求めに行く』という方法は現実的には難しいのが一般的です。

『では、院内で出会いを求めては?』
という声もありますが、私の場合は単純な話、職場には再婚したい!
と思う男性はいませんでした。

職場の同僚の誘いで何回か合コンには行ったけど、もともと合コンなどは苦手な性格

再婚するなら、『それ以外の方法で、だな』と思ったため、私は婚活アプリを利用して出会いを求めることにしました。

看護師特有の出会いを阻害する要因って?

看護師特有の出会いを阻害する要因って?

看護師=忙しい こう思う人も多いかと思います。実際問題、カレンダー通りに休みはもらえないので、婚活市場がにぎわう『年末年始』や『お盆前後』『大型連休』にどんどんデートの約束ができない!というのは出会いを妨げる大きな要因になります。

かおり
しかし、『だから全く出会えないのか』といえばそうでもありません。

カレンダー通りの休みがないお仕事の男性もたくさんいるし、気にならないなら夜に会うこともできます。

私の場合、すき間時間や、子どもたちが眠ったひとり時間にペアーズでやり取りをしていました。なんなら職場の休憩室でもしていました(笑)
時間は探せば以外にたくさんありました。

それよりも何よりも、『看護師特有』ではないですが、『仕事で疲れすぎて何もかもやる気になれない』ことも出会いを阻害する要因ではないでしょうか?

『出会いを探しに行くのもめんどくさい』
『出かけるのもめんどくさい』
『部屋片付けるのもめんどくさい』

挙げればキリがないほど、『疲れすぎ』に対して阻害されている物事は多いです。

もし、『確かに、そうかも…!?』と思うなら、なによりまず疲れない働き方はないか?

かおり
疲れを毎日少しずつでも解消する方法はないか?
一度じっくり時間をとって考えてみてはいかがでしょうか?

子持ちナースは「生活時間を捻出」するのが大変?

子持ちナースは「生活時間を捻出」するのが大変?

シングルママさんに限らず、子持ちナースは忙しい!
…と世間は思いがちですが、それは働き方次第かな、というのが私に意見です。

私は出産後看護師として復職する際、基本的に定時で仕事を終わることができる病院を探しました。出産前に勤めていた病院は急性期病院だったため、いったん退職し、新たに職場を探すことにしました。

働き方を仕事優先するのか、家庭優先にするのか。

選ぶのは自分です。

私の場合は定時に仕事が終われるので、家族が帰ってくるまでに晩御飯を用意することも、子どもとお風呂に入ることも、特に慌てることなくできました。

そのかわり、休みの日に常備菜を作ったり料理の下ごしらえをするなど、できる限りの準備はしていました。

かおり
もともと私は家庭的なタイプではなく、料理も結婚するまでほぼしていませんでしたが、慣れれば何とでもできるものです。

『イライラ焦ったりするのは嫌だな』
『時間に追われるのは苦手だな』
という意識があったので、そうならない環境を自分で作り出す。

できることはないかな?
と常に考えることは大切だなぁと実感しています。

看護師の結婚、ってどうなの?

看護師の結婚、ってどうなの?

婚活アプリや合コンなど、出会いの場で『看護師です』というと、男性の反応としてはなかなかいい反応が返ってきます。

が、独身ナースは意外に多いもの…!!

これは勤める病院によってかなり差がありましたが、急性期の病院(大学病院や市民病院など)のナースほど独身の方が多かったように思います。

そして、独身ナースさんを見ていると、2つのグループに分けられるな、と密かに思っていました。

かおり
一つ目は、『理想のストライクゾーンが狭い』グループ。

二つ目は、『ダメンズ彼氏がちらついている』グループ。

一つ目のグループはバリバリ仕事ができて、仕事にやりがいを感じている女性が多い一方、なまじ経済力がありすぎて、『そこらで出会う男性より高給取り』であるがゆえに『自分よりも収入が多い人じゃなきゃ嫌だ!』と思っています。

かおり
なかなか交際に発展できる男性に出会えない、という人。

婚活に意欲的に取り組むけれど、なかなかお眼鏡に適う男性に出会えない!!
なんて話をよく耳にしました。

二つ目のグループは、献身的であるが故にダメンズにはまり、『この人には私が居なきゃダメだから…。
と尽くしに尽くし、相手がダメンズであるがゆえに、なかなか結婚に踏み切らない…、という人。

このタイプの人は、流れで授かり婚になることがしばしばあるけれど、『子ども』というさらに守らなければならない相手ができることによってパートナーのダメンズっぷりに呆れだし、意を決してシンママさんになる人も多かったり。

何にしろ、『経済力があること』がネックになるのが『看護師』という職業ですね。

婚活中の知人がいるなら、この役立つ情報をシェアしよう!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
見出しナビ