マッチングアプリ19歳！女子がペアーズで絶対彼氏に出会う3つの方法

ペアーズは真剣に恋活している男性が多い

ペアーズの男性で半数は真面目な恋活、というイメージです。また、30％は結婚まで見据えた真面目な婚活目的であり、残り20％は既婚者や体目的など遊相手と出会いたいと思っている男性です。（筆者の主観）

参考：マッチングアプリ結婚前提で付き合う3つの確実な方法

・恋活　50％
・婚活　30％
・遊び目的　20％

婚活者については、交際という恋愛時期の先にあるものだからという理由から、「婚活兼恋活」というスタンスの方が多いです。

加えて、結婚を考えていない恋活者の場合は、アポ時に
「付き合いたいほどではないけど、一夜限りならアリ」

と女性に対して感じると、遊びへ転換することがよくあります。

ですので、「ペアーズでは遊びが少ない」と断言はできませんが、それにしても真面目な人が多く存在するのも事実です。

彼氏候補として「譲れない条件3つ」を定める

あなたは「好きな男性のタイプは？」と問われた時に、明確にこういう人がいい！と答えることができるでしょうか？

ここで、
「優しい人」
「身長が高い人」
のようなことしか答えられない方は多いです。

優しいの定義は何ですか？

・のんびりしていて、相当なことがない限り怒らない
・気が利いて、レディーファーストを徹底してくれる
・自分を想って、時には厳しいことも言ってくれる

など、挙げるとキリがありません。

また、身長が高ければ浮気をしようが容姿を中傷してこようが、許すことができますか？

「理想の男性」と「実際の交際相手」が重ならないことは、良くあることです。私自身、何度も経験があります。

つまり、身長などの容姿に関しては
「相手が高身長であった場合は加点する」くらいの意識で、譲れない条件としては考えないことを推奨します。

譲れない価値観をはっきりさせよう

「共通する好きなことより、共通する嫌なことが合う方が長続きする」
という諸説あるように、負の要素は後々足を引っ張ります。

この話のとおり、上記の考え方で「現実の交際相手像」を考えていくと
「こういう人が良い」というプラス要素より

「こういうタイプは絶対に嫌だ」というゼロ要素が残ることが多くなるでしょう。

分かりにくいので、筆者の事例で見ていきましょう。筆者の価値観が合う男性は、以下のタイプになります。

・男尊女卑思考ではない
・細身ではない（個々人の好みによります）
・無言の間が苦しくない

という条件が残りました。

そして現在交際している人は、いつもこの条件にぴったりと当てはまっています。

もちろん条件はプラス要素でもよいですが、ゼロ要素のような「譲れない」ことを明確にすることで、自分に合う人がどのような人か見えてくることでしょう。

不要な男性は雑魚として排除する

女性は特に、マッチングアプリの自己紹介文やメッセージをする際、なるべく万人に受けるよう振舞うことが多いでしょう。

アプリ活動をしている方のほとんどはそうであり、筆者もそのうちの一人でした。

しかし、無難に八方美人になることの意味は、出会った人みんなと「広く浅く」の関係になることです。

そんな目的のために、マッチングアプリを使っているのでしょうか？

筆者の場合は、「絶対に彼氏と出会う」という明確な目的があり、ペアーズを使っています。つまり、万人受けするプロフィールは不要なのです。

具体的には、どのようにすればよいのでしょうか？

「本当のマッチング」には、自分の飾らない内面を表現することが大事です。
本当に気の合う彼氏に出会いたい方は、興味のない人にモテる「雑魚モテ」を切り捨てる意識を持つと近道です。

ここからは具体的な「雑魚モテ切り捨て法」について解説します。

さあ、ペアーズを開いて実践していきましょう。

加工や詐欺度は+30を基準にしよう

写真の加工はしてもよいでしょう。

もちろん、加工しすぎると「詐欺だ」と会った際に思われるため、絶妙な力加減が必要となります。

ここで重要なのが「絶妙」の基準ですが、各フィルターで「30」を最大とすることがおすすめです。

人気加工アプリのSNOWやSoda、Ulikeなどでは、パーツごとに調整する機能があります。
この数値で、+30を限度に加工するということです。

加工しないことに越したことはありませんので、加工しないでよいパーツがあるのであれば無加工のままにしておきましょう。

・写真は複数枚アップロードする
ペアーズでは
「写真を8枚載せている方は、90%の確率でマッチングしている」
という調べが出ているそうです。

これは趣味の写真などを含めた数字ですので、顔写真は大体3～4枚載せるとよいでしょう。

写真が1、2枚の方と3枚以降の方では実物の想像のしやすさが格段に変わります。
単純ではありますが重要なポイントです。

載せる写真はなるべく今の髪型・体型などと一致している最近のものを選べるとよりよいでしょう。

参考：マッチングアプリは女性からのアプローチで魅力的に感じさせる

自撮りはなるべく避ける

アプリ攻略では
「男性の自撮り写真はよくない」

と書かれていることが多いですが、それは女性にも同じことが言えるのだと考えています。

参考：人気の出張写真撮影サービス

というのも、スマホの内カメラには「広角レンズ」という手前のものを大きく写し、遠くのものを小さく写すレンズが使われています。

これによって目や鼻は大きく・輪郭は長細く歪んで写るため、外カメラでの写真や実際の姿とギャップが生まれるのです。

あくまで、写真を載せる際のポイントは「実物とかけ離れさせない」ということですので、加工をするとしても写真は他の人に撮ってもらったもののほうがよいです。

もし他撮りが3枚以上もないという場合は、親しい人に盛れるまで撮ってくれるように頼みましょう。

参考：ペアーズでこんな写真は出会えないNG編・動物のみ/車だけの写真をアップしていませんか？

盛る具合より笑顔を優先

「盛れた」
「盛れてない」
は自分では強く感じるものですが、他人からすると意外とその差は微細なものだったりします。

笑顔は、私たちが想像しているよりも格段に良い印象を与えます。

盛れた真顔の写真よりも、笑顔の写真のほうが「優しそう」「性格が良さそう」と感じさせることができるのです。

また、10代男性の多くは
「よく笑う女性がタイプです！」

と言っている人がすごく多いので、写真が笑顔だと好印象を持たれやすいでしょう。

自分に自信がない方は、敢えて盛れてない写真を選んで保険をかけることもありますが、わざわざそこまでする必要はありません。

筆者も
「どれが実物と近いかわからないから、とりあえず目が小さい写真を選ぼう」
と迷走していた時期があったので、そのときは気の置けない仲の友人に「どれがリアルに近い？」と写真を送りつけていました。

マッチングアプリをしていることを話せる友達がいるのであれば、どの写真がいいか客観的に選んでもらうのも一つの手です。

「絶対ムリ」な人はシャットアウト

前章で解説した「譲れない条件3つ」で、自分の無理なタイプを明らかにしました。
こちらは、そのタイプをこの自己紹介文に紛らせるという方法になります。

具体的にどのような感じで書くかというと、下記のようなものです。

・男尊女卑な方はちょっと苦手です
・真面目に彼氏がほしいと思って始めました！

紛らわせ方のポイントは、「超シンプルに深追いせず」書くということです。

理由などを書いてしまうとかえって重くなるため、サラっと一文で収めることが重要となります。

ここで書く内容については、（男尊女卑が嫌、ヤリモクは嫌だ）というような大抵の方が「当たり前じゃない？」と思うような内容が好ましいです。

マニアックな「絶対ムリ」ポイントを入れてしまうと、気が強く問題児に見えてしまうリスクが高まるため、そこは見極めが必要です。

筆者の場合は、早々にタメ口を使ってくる人が苦手だったので
「敬語が使える人は気軽にいいねお願いします！」
と書いていました。

今思うとかなり強気な文面ですが、これを書いてからはタメ口マンが五分の一くらいにまで減少しました。

自分が「絶対ムリ」だと感じる人とは、いいねをされても関係が発展することはないので、ストレスが減るとてもいい方法だと思います。

本当に好きな趣味をプロフに記載する

女性の場合は、
「お菓子作りが趣味です！」
「甘いものが好きです！」
のように万人受けポイントを掴みに行くことも少なくないでしょう。

実際に上記のようなことが好きなのであればそのままでよいですが、無理をして（外面をよく見せようとして）書いている場合はかえって自分の首を絞めていることになります。

というのも、女の子らしさに釣られて寄ってくる人は、あくまで「女の子らしい子」という自分の理想のタイプ像を追っています。

そのため、もしあなたが女の子らしくない一面を見せたら、
「自分の期待していた子じゃない」

と人格まで否定してくることも珍しくありません。

そのため、自己紹介文には心の中にあるものを、素直にアウトプットするのが一番良い方法です。

例：趣味は料理だけどゲームも好き、などの両面的な趣味を持っている場合

「料理とゲームが好きです！今はスイーツ作りとCoDモバイルにお熱です(^^)」
このように、両方を書いて両面さをアピールします。

例：趣味に男性の好きなものが多い場合
「ゲームとジムにハマっています！どちらも最近始めたばかりですが、すごく楽しいです(^^)」

こちらも両方書きます。男性的な趣味は意外と
「共通点だ」
「珍しいな」

と興味を持ってくれる方が多いので、隠す必要はありません。

話題提供にもなるので、どんどん書くことをおすすめします。

親しみやすさのユーモアが男性を惹き付ける

無難を突き詰めた文章だと、掴みどころがなく話を弾ませるのにお互い苦労します。

でもそれを防ぐのにおすすめな方法が、この「ユーモアで男性を惹き付ける」というポイントです。

学生時代に、変わったあだ名を付けられたことがある方もいるのではないでしょうか？

参考：大学生登録OKの婚活アプリ・18歳の入会基準リスト10社

もし付けられたことがある場合は、自虐的にあだ名について触れるのです。
例：過去のエピソードをきっかけについたあだ名

中学の頃は「貴婦人」ってあだ名でした笑

音読で「困った様子」を「困ったざます」に読み間違えてしまったことがきっかけです･･･笑

上記のような、笑い話になるエピソードがあるのなら、どんどん書いていきましょう。

もしひょうきんなあだ名がなかった場合は、
「喋るのが渡部陽一並にゆっくりです」
などのように、自分の特徴を比喩表現で表すと親しみが湧きますのでおすすめです。

ユーモアは、男性に親しみを持ってもらうために必須です。ぜひ、お試しください♪

相手のメッセージ傾向に合わせる

参考：マッチングアプリのメッセージ頻度は1日1往復が良い3つの理由

誰しも、メッセージにはクセを持っています。

・絵文字・記号を使う頻度
・返事の速さ
・文章の長さ

これを無理のない範囲で相手に合わせることで、相手に波長が合うと思ってもらいやすくするのです。より親密度が増す、という具合です。

特に合わせるとよいのは、男性側が絵文字を沢山使う方であった場合です。

絵文字を普段使いする方からすると、相手があまり使わないタイプだと「淡白な印象」を受けがちです。

淡白な女性を好む人であれば問題ないですが、皆がみんなそうなわけではありませんので、ここは少し相手に寄せることをおすすめします。

もちろん、過度の合わせる必要はなく、適度に合わせる程度でOKです。18歳からマッチングアプリを7種類以上使い、30人以上と出会いを経験している筆者が、絶対彼氏と出会う方法をお教えします。

他にも、返事の速さは「相手が返信した時間の1.0倍～1.5倍で返すのがベスト」です。

例：男性が30分で返信した場合

30分～45分後に返すのがベスト
男性は追われることに慣れていないので、自分より返事が早いとびっくりしてしまいます。

そのため、上記くらいの返信速度を心がけられると最高でしょう。

返信に関しては人それぞれ心地の良い速度があるでしょうから、無理をする必要はありません。

自分が疲れない範囲で行ってくださいね。

違和感を覚えたら次の男性へ行く

色々な人とメッセージを行っていくと、いつかは

・「なんでそんなこと言うの？」と思わされるような嫌なことを言われる
・自分が言っている意味と相手の解釈がかみ合わないことが複数回ある

ような体験をする人も多いと思います。

違和感は、「自分の抑圧された感情のサイン」です。

文面では何とかできたとしても、実際に会うとその感覚がより顕著になって相手との相性が良くないことを悟るでしょう。

「他に話している人がいないから」
というような消極的な理由で会話を続ける必要はありません。

その人に踏ん切りをつけて、次を探せば意外と良い人は見つかるものですので、自分の感情センサーを敏感にしておきましょう。

合わないと思ったらさっさと次に行くのです。

ペアーズでは、10代の男性は数多くいるため、一人に執着する必要はありません。18歳からマッチングアプリを7種類以上使い、30人以上と出会いを経験している筆者が、絶対彼氏と出会う方法をお教えします。

10代女性のマッチングアプリ7選

会うまでには最低1週間必要に

「彼氏を作る」という目的での活動において、早く会おうとしてくる人は危険です。

ヤリモクの可能性がグンと上がります。18歳からマッチングアプリを7種類以上使い、30人以上と出会いを経験している筆者が、絶対彼氏と出会う方法をお教えします。

ですので、アポは大体お互いのことが理解できて、信頼関係も構築できてきた「最短でも1週間後」をおすすめします。

ただ、まともな人には
「会わないと分からない」
という考えの人も少なくありませんので、1週間というのはあくまで目安です。

・お互い返事が早く沢山話した
・フィーリングが合うと確信した

このような場合では、すぐに会ってもよいでしょう。

気の合う合わないに関係なく、早く会おうとしてくる人には注意してくださいね。

こちらが相手に好意を持っていることがバレると、それをかえって利用されることもあるため、信用のしすぎは禁物です。

アポ前のLINE交換は推奨

アポ前にLINEを交換するかどうかは、人それぞれ意見が違う部分でしょう。筆者の場合、LINEは交換を済ませて、いくつかのメッセージのやり取りをしてから、会うことにしています。

LINE交換せずに会ったことは、今までに一度もありません。

ペアーズのような「アプリ内でのメッセージ」と「LINE」では、話しやすい雰囲気に大きく差があります。

そのため、「アプリ内でのメッセージは円滑に進んでいたけど、LINEになった途端会話が止まる」というケースは多く見られます。

また、LINEとなると一気にフランクな会話をしやすい雰囲気になるため、仲が深まりやすいです。

・アプリは「職場の同僚」
・LINEは「飲み屋で会った人」

くらいに、話せる内容も変わってくるのです。

そのため、会う約束が決まりそうな人とは、あらかじめLINEでの会話をしておくのがおすすめです。

アポ前の直接電話はアリ

「アポ前のLINEの交換はおすすめ」とお話しましたが、より効率的に良い出会いをしようと考えているのであれば、会う前に一度電話をしておくといいでしょう。

筆者自身も、会う際は必ず電話で声を確認してから、デートするようにしています。

■電話して初めて分かること

・声のトーン
明るい声なのか、暗い声なのか

・声の信頼度
受け答えの速度や大きさから、信頼度を計り知ることができます

・人間性の信頼度
文字と違い、リアルタイムでの音声コミュニケーションでは誤魔化し度が低くなります。信頼度がアップすることは間違いないでしょう。

人間の内面が出る度は
メッセージ　＜＜＜　LINE　＜＜　電話
と電話に勝るものはありません。

むしろ、この「電話」という手順の方がLINEでの文面より大切であるため、LINEの交換を推奨しているというわけです。

もしLINEでの文面も変わらず良い人だった場合は、次の段階として電話を挟むことで、その人が合うかどうかをより追究することが可能です。

ここで相性の良くなさを感じたら、無駄なアポに時間を割く必要がなくなって効率化を図れます。
会う前の人と電話をすることは抵抗がある方も少なくないでしょう。

しかし、女性のマッチングアプリからのアポは身の危険も伴うため、よりリスクを減らすための一つの手として「電話」は視野に入れておくことをおすすめします。

特に女性は会うことが身の危険やリスクになるため、LINE交換、電話は必須と言えます。18歳からマッチングアプリを7種類以上使い、30人以上と出会いを経験している筆者が、絶対彼氏と出会う方法をお教えします。