オンライン完結型で、最安値の結婚相談所「naco-do(ナコード)」さん(本文中「naco-do」)へ取材を行いました。
「naco-do」という名称の由来や利用するメリット、ユーザーの利用状況などの生情報を、バッチリと取材してあります。
公式サイトの情報を補完する意味でも、このページの取材内容をご覧いただくことで、naco-doへの理解が深まり入会しようか迷っている方には良い情報となるはずです。
\入会金ゼロで利用できる/
圧倒的低コスパの相談所
- オンライン型結婚相談所
- 婚約率36.7%とトップクラス
- 業界最安値だがサポートが手厚い
- マッチングアプリ経験者向き
ユーザー数 | 12.1万人(コネクトシップ加盟・JBA加盟・Rnet加盟) |
---|---|
男女比率 | 女性50%:男性50%(推定) |
メイン年齢 | 20代後半〜40代 |
利用料金 | 入会時0円・月会費6,980円/月(6ヶ月プラン)・成婚料0円 |
デメリット | マッチング手数料やオプションが複雑な部分も |
運営会社 | 株式会社いろもの |
>>詳細はこちら
成婚率 | 4.0 |
サポート/仲介 | 3.5 |
会員多 | 5.0 |
料金安 | 5.0 |
総評価 | 4.5 |

評価: 430代前半も終わりを迎え、真剣に結婚相手を探す様になりました。
様々なアプリを利用していましたが、全く出会いがなく焦っていました。
また、飲み会も自粛になり、良い出会いはないかと探していた時にこちらのサイトを見つけて入会してみました。
金額もリーズナブルで全部スマホで登録できた事が良かったです!
入会審査もしっかりとしたものなので安心しました。
自分で選んだサポーターがついてくれるので安心して始めることが出来ました!
悩んでいる事があればチャットで相談もできるので心強いです。
これからも諦めずに出会いを探していきます。
出典:みん評
6ヶ月間の合計で41,880円は破格の料金と言えます。
婚活ランクコム公式ホームページを見ただけでは分からない、ユーザーの素朴な疑問について、運営会社へ徹底取材。オンライン完結型で、最安値の結婚相談所「naco-do(ナコード)」さん(本文中「naco-do」)へ取材を行いま[…]
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質問:サービス名「naco-do」の由来は何?
また、発音の通り「仲人」を意識しているのでしょうか?
現在版の仲人サービスを行いたく、運営しております。
結婚相談所事業は昭和の終わり頃から、サービス形態や料金体系に大きなイノベーション(新たな価値提供)がなく、レガシー(時代にミスマッチ)な産業です。
40代以降の男女には馴染み深い、「仲人」という単語や業種ですが、
弊社が20代〜30代の男女を対象にリサーチを行ったところ、単語の認知度も高く、
「安心」「異性と繋いでくれる」というポジティブなイメージもあった一方で、
「古臭い」「自分より上の世代のもの」というイメージがありました。
そこでインターネットを通じて、プロに相談しながら、
失敗しない結婚相手ができる現在版の婚活お手伝いサービスとして認知してもらえるよう
「naco-do」と表記させていただいております。
間の「-」には男女の中を取り持つ(繋ぐ)という意味を込めて、「u」ではなく、「-」を利用しています。
naco-do
nacoudo
naco-doを利用する3つのメリットは?
①サポート品質へのこだわりです。
婚活マナーと言われるある種、婚活業界の正解を重視するのではなく、お客様ひとりひとりの魅力や譲れない条件
を最重要としています。
そのためにコーチング協会と提携して、マニュアルを作成しお客様の悩みに向き合う教育をサポーター全員に行っています。
とはいえ、好きな相手が固まっても選ばれなければならないため、日本一の婚活アドバイザーのノウハウを吸収し最も魅力的に見えるプロデュースが出来るアドバイスも実践します。
②お客様には自分にお金を掛けて欲しいので、婚活の費用が日本で最も安価な点です
1名申し込みあたり193円と圧倒的に安く使えることが魅力です。
婚活自体どうしても選ばれるために時間や手間をかけなければならないので、出会うことだけにお金をかけるのが難しいんです。
他社ですと、平均で見ても50万円以上かかる相談所も見かける中、
naco-doは1年間の利用料金は「83,760円(6ヶ月プラン利用時)」と業界最安値で使えます。
③20代から50代まで満足に選べる会員数
どんなに金額が安くて、サポートが充実していてもで出会えなければ意味がない世界ですので、
naco-doでは3団体の結婚相談所団体と契約しています。(JBA、良縁ネット、Kマリアージュ)
3団体合計すると11万9千人と、他社と比較しても圧倒的に多い会員数からお相手を探すことが出来ます。
団体の特性も考え、20代〜30代ならここ。
40代なら50代ならと、お客様が必ず出会えるように、数と質を担保し続ける努力を行っています。
naco-do婚活で2つのデメリットとは?
①オフラインのお見合いで、立ち会いが出来ないこと
オンラインのZOOMを用いたお見合いの場合、サポーターが見守り出入り会話を促したり紹介したりなどサポートが可能ですが、
オフラインで合う場合、スタッフが現地に行けないためそのサポートが出来ないことはデメリットかもしれません。
②ただの紹介ではなく、面談などの手間がかかってしまうこと
実は、初期の構想ではただ会員を紹介するサービスを検討していました。
ただ、お客様をお話するうちに
「サポートが必要だから結婚相談所に加入したのに、紹介だけはおかしい」
と考えるようになり、サポート品質に力を入れる今の形になったんです。
ただ紹介する場合、お客様は待っていればOKで且つ、すぐ会うことが出来るのでとても楽だと思うのですが、
「マッチングアプリで会ってもうまくいかない」
という声がある方が会員様に非常に多いこともあり、面談などに時間を掛けても成功する婚活を提供したいと考えています。
真剣な人ほど「結婚相談所へ乗り換え」は比較的多いと耳にしたことがあります。
婚活サポーター男女を選べますか?




婚活サポーターは、女性の割合が多いです。
(女性80%:男性20%)
ただ、お客様とサポーターの相性もあるので、
ご要望があれば男性サポーターへの切り替えも、もちろん歓迎です。
女性会員→女性サポーター
同性のほうが、悩みや不安など気持ちを察し理解できやすいため、アドバイスが的確。
男性会員→女性サポーター
マッチング成立するための、女性ウケ/女性視点でアドバイスを求めるため、女性のサポーターを希望。
上記のようなケースが多いため、女性サポーターのニーズが高いのは確かです。
婚活サポーターの年齢は?
20代〜50代まで、幅広いスタッフとなっております。
同世代のサポーターが良い、
年上の方にアドバイスして欲しい、
自分が希望するお相手と近いサポータにお願いしたいなど、
会員のみなさまの要望に答えられるよう、経験豊富なサポーターを採用しております。
婚活サポーターは専任・担当替えなく継続する?
会員様よりご希望がない場合は、最後まで一名の担当がお手伝いいたします。
最初にお話しいただいた内容や、活動の中での変化を担当が把握することでより効果的に婚活が進むため、
変更のない専任でのサポートを採用しております。
紹介のお見合い相手を選ぶ基準は?
入会後、担当のサポーターと最大120分のビデオ面談を行います。
ご希望の条件や結婚観、これまでの婚活経験や課題を伺いますので、こちらの条件を加味して選ぶ形となります。
交際成立を決断する基準はある?
お見合い後のデートを行うことを仮交際と呼んでいますが、仮交際については「また会ってもいいな」と思ったらは仮交際をオススメしています。
2~3回目でいいなと思い真剣交際〜婚約と進むケースは大変多く、
特に女性の半数以上は1回目でこの人!と思ったわけではなく、だんだんいいなと感じるようになったと回答しているためです。
その後、結婚を前提とした交際(弊社内では真剣交際と呼ぶ)については、最初の面談で話していた内容と回答の矛盾点の整理が重要です。
・実際に活動を開始すると
理想の一人を見つけることよりも、自身が長く生活できるお相手を見つけることが重要な事だとほとんどの方が気が付きます。
その場合に「自分にとって何が最も重要なのか」
を理解することで、結婚を考えた交際を作ることが出来ます。
マッチング料金とは何のこと?
他社では「お見合い料」と呼ばれる、
3,000円〜5,000円のお見合い成立時の発生する料金となっております。
場所のセッティング、ほか相談所含む会員様のスケジュール調整、
などにかかる料金だと考えていただけるとわかりやすいかもしれません。
ご利用中にお見合いが成立した場合にのみ、お支払い頂く料金となります。
どうしてもお見合いまでは写真と文章のみとなってしまうため、なるべく多くの方と会っていただきたいと考えており
最低でも毎月一名は継続して会っていただき、チャンスの数を増やすことが婚活では重要です。
そのため料金的な部分で制約が発生しないよう、お見合い1件目は無料となっております。
費用面で見ると実は、naco-doから提携している結婚相談所団体への支払いはあるのですが、
お見合い1件目はnaco-doで負担させていただき、2件目以降は会員様に料金を頂くシステムになっています。
成婚料が必要なケースもあるの?
naco-doは原則としては成婚料が発生しない(成婚料0円)のですが、唯一成婚料が発生するケースは
ご結婚されるお相手の女性が、男性側に女性側の成婚料負担が条件となっている場合です。
具体的には他社相談所に所属している、外国籍の女性とお見合いが成立し、
その方が男性側に成婚料の負担を条件にしていた場合に発生します。
全体の1%以下の女性のご条件となりますが、そのような場合は事前にお伝えさせていただいており、金額はお相手の相談所毎異なりますが10万〜100万まで様々です。
提携3会員団体は個別にプロフィール検索?
横断しての検索は不可となっており、それぞれにアクセスいただく必要がございます。
・JBA(日本結婚相談協会)
・R-net(良縁ネット)
・Kマリアージュ(一般社団法人日本少子化対策機構)
メリットとしては、それぞれ個別にプロフィールを作成できますので、データベースに在籍している異性に合わせて写真や文章を使い分けることができます。
マッチングアプリと比較したメリット・デメリットは?
有店舗/仲人型結婚相談所と比較したメリット・デメリットは?
naco-doも仲人型結婚相談所であるため、
実は店舗の仲人型結婚相談所と比較してサービスの差はほとんどありません。
あえてメリットデメリットをお伝えするのであれば、以下のようになります。
◆デメリット
・店頭で接客が出来ない
・オフラインのお見合いに同席が出来ない
他結婚相談所から乗り換える方はいるの?
実際のお申し込みの中で、30%~40%の方が乗り換えで利用です。
理由としては最も多いのが、
「カウンセラー等のサポートが合わない」
という内容です。
具体的に伺う内容としては、「長引かせる接客」が非常に多く、「ここで結婚出来ると思わなかった」等のお話を伺います。
naco-doに求めていただく点としては、理由そのままとなってしまいますが、サポートの品質について期待いただいている事がが多いです。
結婚を目的としてコミュニケーションを撮っていく場合のアドバイスなどが的確と言う点では、ご安心いただいております。
動画付きプロフィール「Face to face」利用率は?
利用率は10%程度です。
現在、動画の作成は弊社では行っておらず、そのため費用は発生しておりません。
会員様がご自宅やスタジオで撮影される形となり、お写真含め提携のスタジオのご紹介を行っております。
女性20代で婚活するのは早すぎるでしょうか?
女性20代という年齢が婚活に早すぎる、
ということは全く無いです。
結婚相談所にご登録頂くメリットは、
「遊び目的のユーザーが原則いない」
という点にあります。
そのため結婚を目的の場合、最も最適な手段は結婚相談所で間違いないです。
女性20代という若さはシンプルなメリットとしては、お見合いのお申し込み数はやはり圧倒的に多く、
選ぶ立場で婚活できるのは最も大きいメリットではないかな?
と考えます。
男性40代で婚活するのは遅すぎるでしょうか?
いいえ、男性40代でも問題はなく、
事実naco-doでも40代、50代の男性のご結婚は多いです。
■早く結婚できる方の特徴
シビアなお話で言えば、以下の方はやはりお見合い数も増えますし、ご婚約できる方が多い印象です。
「年収が500万以上」
(重要な条件となりますが、もし条件に達成していない場合でも、以下の項目に当てはまると退会が早いです)
・相手に合わせた柔軟な対応が出来る
・活動の優先順位を上げてもらえる
・サポーターのアドバイスを実践できる
数字で表そうとするとかなり少ないのですが、人数で言えば過去3名程度の利用となります。
結婚が難しい人の特徴は?
年収の高低はあまり関係なく、異性に合わせるつもりがない方が長期化する傾向があります。
具体的には、以下のような項目に当てはまる方は、活動が長期化する傾向にあります。
・自分の改善をせず、相手やサポーターのせいにしてしまう方
・活動をほぼせず、待つことしかしない方
・写真・プロフィールなどがマッチングアプリと一緒の方
naco-doでは定期的な面談を挟むことで、根気強く向き合うサポートを行っています。
それであっても稀に、一緒に活動しきれない方もいるため、これからも品質向上の努力を行います。
短期間で成婚退会する人の特徴は?
2021年3月に40代後半の女性の方が半年で成婚退会されましたが、その方がわかりやすくとても特徴的でした。
・相手に何を求めるかがシンプルでわかりやすい
・ご自身がどんな方に需要があるかを理解している
・選ぶときにどんな条件で優先順位をつけるかが明確
サポーターとしての関わりとしては、優先順位の整理と日頃の相談、条件にあった方への後押しでお喜びいただけました。
非常にスムーズでしたが、やはり大事な決断は相談したい、というお気持ちを支えることもサポーターの役目だと感じています。